クラウドによる農業生産管理システムの便利な活用
農業日誌の電子化編
紙やノートから管理していた農業日誌を、ITを利用し電子化することで新たな活用方法ができます。あまり利用されていなかった過去の作業情報を見える化することで、新たな課題点や問題点を発見することが可能となります。
農業経営の困りごとや課題点
- 紙による管理で、農作業や農薬使用の記録が抜け漏れなく記録されていますか？
- 紙による管理で、過去の作業や農薬使用履歴を確認する場合、すぐに確認が可能ですか？
- 紙による管理で、記録を残すだけで作業内容や農薬・肥料の情報を活用できていますか？
クラウドによる農業生産管理システム利用による改善
- ｽﾏｰﾄﾌｫﾝやﾀﾌﾞﾚｯﾄから、圃場先での入力が可能なので抜け漏れの防止が図れます。
- 生産プロジェクト作業履歴画面から、生産プロジェクトと圃場で履歴検索ができます。
- 生産プロジェクト作業履歴表(Microsoft Excel)を出力して、２次加工もできます。
同じURLからスマートフォン・タブレットからも作業入力が可能
ＰＣからの入力も可能ですが、耕作者が圃場でスマートフォンやタブレットから記録を入力することも可能です。
そのことから、うっかりした入力漏れや記録漏れを防止することができます。
生産プロジェクトと圃場から農業作業履歴の検索ができる
作業日時、作業内容、農薬使用量（希釈倍率）、肥料使用量など、生産プロジェクトと圃場単位で確認ができます。
従来使用されている「農薬チェック表」や「農薬使用履歴簿」の基礎情報として活用が可能です。
生産プロジェクトと圃場から農業作業履歴表がダウンロードできる
登録した作業履歴がMicrosoft Excel ファイルとしてダウンロードが可能なので自由に加工しデータを活用できます。
また、Excel ファイルで保管することで迅速な確認と、管理記録としての保管も可能になります。
農業生産管理システムで効率的な管理と役立つ経営指標が簡単に集計
再生産価格を把握することから始められる！
得られた情報をうまく活用することで、生産の効率など飛躍的に高まります。