クラウドによる農業生産管理システムの便利な活用
圃場の地図管理編
圃場の管理はクラウドのシステムを利用することで、圃場の住所から検索しマウスをクリックすることで簡単に区画の図形が作成できます。しかも、インターネットに接続できる環境ならば、PCやスマートフォン・タブレットからも利用ができ、場所を選ばす圃場を確認することができます。
農業経営の困りごとや課題点
- 圃場管理が、住所の記録ではわかりづらく、圃場を取り違えたことはありませんか?
- 圃場を地図で管理する場合、紙の地図をコピーし色分けするのに時間がかかっていませんか?
- 圃場数が多く、新しい耕作者の方が圃場を間違えて作業したことはありませんか?
クラウドによる農業生産管理システム利用による改善
- 作業日誌の記録画面で、圃場の住所と地図を確認できるので間違いを防止できます。
- 地図の作成は圃場の住所から検索し、区画の色付けも簡単で視覚的に管理できます。
- PCはもちろんスマートフォンやタブレットから、地図管理によって確実に圃場の特定ができます。
農業作業の記録入力時、地図を確認できる
生産プロジェクトを選択し圃場選択することで、圃場の地図が表示されます。
圃場名、住所、圃場地図を確認することで、圃場の特定を間違えることはありません。
圃場の登録時、地図に色分けした図形で管理できる
①圃場の必要情報を入力し、圃場の住所から検索によってマップを表示させます。
②区画の色を選択、編集(4角形)を選択、マウスをクリックし図形を作成、簡単に圃場地図を作成し管理ができます。
スマートフォンやタブレットからも圃場地図を確認できる
PC用URLと同じURLで、スマートフォンやタブレットから利用することができます。